脱・脱炭素

脱炭素って、いつ頃からか言われ始めた。突然、現れたこのキーワード、二酸化炭素排出量の軽減を目指すことの表現です。

それなら、本当のことが伝わらないので、せめて、脱二酸化炭素って表現して欲しかった。炭素って言葉は、Co2の構成元素よりも、生き物、人間の構成元素の方が素直にイメージされるけど?。そうすると、脱炭素=脱人間をに繋がり、本当に私たちを考えて取組みなの?と、このキーワード疑いたくなった。

ちょっと、私たち生き物は、呼吸してるますよ。アレッ、脱Co2も残酷な表現だ。

という強い言葉も、向きは、ゼロを目指すこととして使ってるのでしょうが。こうみると何か変だ。少なくとも、生き物がいるのに配慮にかけてる。世の中を良くするための・世界的な取組みの・スローガン的なものだったら、お粗末なので、その辺り気を遣って欲しい。

気遣いなし、優しくない、それで極限的で無理だし、一番良くないのは誤解を生みそうなこと。実は誤解ではないのですよ。だとしたら、あっ、すごい仕掛け。そうでないこと、祈りました。

どちらにしても、気持ちの良いものではない。取り敢えずここは、・脱炭素。

私、今、そんな気持です。